Jw_cadの起動と終了方法をお探しですね。

起動はデスクトップのショートカットから

Jw_cadを頻繁に起動する人はデスクトップにJw_cadの起動ショートカットがあると便利でしょう。

インストール時に指定する事もできますし、メニューから[送る]でデスクトップにショートカットを作る方法もあります。

[送る]でデスクトップにショートカットを作るのは昔は簡単でした。

ちょっと今の時代は手間がかかりますが、簡単に紹介しておきます。

①まずは[スタートメニュー]の[すべてのアプリ]で[Jw_cad]の起動アイコンを表示しましょう。

②[Jw_cad]と書いてある場所を[右クリック]-[詳細]-[ファイルの場所を開く]という風に選択していきます。

③[Jw_cad]のショートカットを[右クリック]-[その他のオプションを確認]-[送る]-[デスクトップ(ショートカットを作成)]で作れるはずです。

これはWindows11での操作手順ですがWindowsのバージョンが違うともっと簡単かもしれません。

終了は閉じるボタンを

終了はウィンドウ右上の[×]マークをクリックするのが簡単でしょう。

保存するかどうか聞かれたら正しく判断しましょう。

終了時に保存するかどうかは間違えないで

閉じる時に保存するかどうかはファイルを開いた理由も関係してきます。

ただファイルの中身を見たかっただけの時は更新をかけると困るので保存しないようにしましょう。

他の人が開いた画面の場合本当に判断には困ります。

時には放置もいいでしょう。

時にはファイル名を変えて保存もいいかもしれません。

こういうのは若い内は間違えないのですが、歳を取ってしまうと間違えて判断をしがちです。

これがSE35歳定年説に関わってくるのかもしれません。

データファイルをダブルクリックするのも便利

データファイルを作った人はデータのアイコンをダブルクリックするとすぐに図面が開いてくれるので便利です。

ただ、長くパソコンを使っていると段々、拡張子の関連付けがおかしくなって調子が悪くなってしまう時もあるかもしれません。

そんな時は昔であればクリーンインストールして新鮮な環境で仕事をする事も現実にはできたのかもしれませんが、今はクリーンインストールしたら何日も仕事にならなくなるので現実的では無いですね。

古いソフトのセキュリティパッチはもう手に入らないですし。